かるかる♠︎ブログ

筋トレ&有酸素運動&減量によるボディメイク記録

人生初の成分献血

レーニングと家事を済ませて,予約していた献血をしに会場である「献血ルーム アミコ」に向かいました. 私はこれまで400mL全血献血のみ選んできましたが,今回は初めて成分献血を選んできました. 理由は次に全血献血できるのは8月である一方,成分献血だとすぐにできるからです. 成分献血は時間がかかるそうなのでこれまで避けてきましたが,一度くらいはしておくのもいいかと思い立ちました.

会場に到着し,献血のための手続きを開始. 予約サイトには血小板が推奨されていたので選びましたが,会場にて血漿の方でお願いされたので変更. 日曜日だったので人はかなりいましたが,問診はラブラッドで事前に回答しておいたのであっさり終了. 問題は血液検査で,全血献血だと指先から血を取ってすぐですが,成分献血だと2つ調べることを知りました.

一つは乳びについてで,詳しくは次のページをお読み下さい.

www.bs.jrc.or.jp

要は血中の中性脂肪が多すぎると成分献血できないと判断されるわけです. 私はボディメイクブログを書いている身なので,これで引っかかると恥ずかしすぎます! 体重が増えている身でもあるのでビクビクしていましたが,とりあえず突破したようです.

もう一つは心電図で,こちらは初の成分献血だったからですかね? 普段から鍛えており,心肺機能については余裕で通るだろうと安心し切っていました.

検査が無事通って成分献血開始. 看護師に10分で血を抜いて5分で血漿以外を戻すのを4回繰り返すと説明されました. よって一時間は確実に待つ必要があると思っていましたが,私の場合にはもっと早く終わったと思います.

献血中ですが,看護師に飲み物を注文して飲むことができます. 備え付きのテレビを観られますが,私はShowroomでフォローしていたルームの配信があったのでそちらを観ていました. おかげで退屈感は特になかったですね.

終わった後の体調を書いておきますと,腕の痛みとかは特になし. 疲労感はありましたが,献血によるものか日頃のトレーニングによるものかはよくわかりません. あるいは,単に一時間弱ほど左腕を動かさずに横になっていたからかもしれません. 献血でダメージがないわけはないので,今日はのんびり身体を休めましょう.

最後に今回の献血戦利品を挙げてこの記事を締めます.

献血戦利品