7月から毎月書いているので,今月もYouTubeのチャンネル登録状況を挙げておきます. 先月の記事は以下の通り.
先月にチャンネル登録数を大幅に減らして以来,20前後をウロウロしています. 11月16日時点では次のとおり.
- エンタメ:8(映像:3→3,歌手:3→3,お笑い:2→2)
- 教養:6(英語:3→2,科学:0→2,ビジネス:2→0,歴史:2→2)
- 趣味:7(ゲーム:1→0,動画作成:0→2,ピアノ:3→2,フィットネス:4→3)
先月からの大きな変化として,ビジネス系チャンネルをすべて登録解除しました. 時事や失敗などを扱う動画は精神的にイマイチと判断して,しばらく離れることにしました.
代わりに増えたのが科学系で,すべて英語のチャンネルです. 面白そうな理系雑学と英語リスニングの一挙両得を狙っています. 科学系に限らず,似たような内容であればなるべく英語のチャンネルを選んでリスニングの経験値を増やすようにしています.
なお,動画作成も増えていますが,YouTube公式チャンネルである「Creator Insider」「YouTube Creators」です. Channel dashboardで動画が紹介されているので,とりあえず登録しました. もちろんリスニングの効果も狙っています.
これだけで記事を終えるのはつまらないので,最後におすすめのチャンネルを一つ紹介します.
映画ファンの観点から行き過ぎたポリコレへの批判を主に扱う闇耳つっこみチャンネルです. ゆっくり解説は業者などにより量産化されてダメな動画が多く,特に時事ネタは期待できないものばかりです. 闇耳つっこみチャンネルの動画がたまたまYouTubeのホーム画面に出てきた時には,なんか観る気にはなったもののあまり期待していませんでした. ところがこれが面白くて,チャンネル内の動画を一気に観てしまいました. 私はこれまで映画に興味がなかったのですが,このチャンネルに影響を受けて実家に帰った時には映画を観るのもアリではと思ったほどです.
というわけで,このブログでも後日アセクシュアルの私からみたポリコレについて語るつもりです. 先に述べておくと,私は行き過ぎたポリコレにうんざりしています. 狭義のLGBTしか扱う気がなくとりあえず入れとけばいいや程度にしか思えないポリコレは,セクマイの立場からも大いに批判されるべきだと思います.