かるかる♠︎ブログ

筋トレとピアノをたしなむライフスタイル系ブログ

MacでのYouTubeショート動画の作成

昨日は台風接近により風雨でえらいことになっていました. 天気が少しでも治ってから帰宅するための待ち時間を利用して次の動画を作りました.

youtu.be

夏休み期間中にふらっと大物(「だいもつ」と読みます)まで立ち寄ってたのを動画化してみました. 使用素材は次のとおり.

  • 写真2枚:大物くずれの戦跡碑は石碑と看板しかないので
  • 爆発イラスト:いらすとや
  • 爆発音:効果音ラボ

私はMac使いであり特に動画編集ソフトをインストールしていないので,元々入っているiMovieを使って作成しました. 動画時間3秒のスライドショーであり簡単に作成できるつもりが存外苦労しました.

なんとiMovieには動画サイズを変更する機能がありません! YouTubeでショート動画と認識されるためには縦長の動画をアップロードする必要がありますが,iMovieでは横長サイズの動画しか作成できません.

ただしiMovieでは差し込んだ写真を左右90度回転させる機能はあるので,iMovieで動画を作成してから後で回転させることは可能です. しかし,iMovieには差し込んだ文字を回転させる機能はありません.

以上より,Macでデフォルトアプリのみでスライドショー形式のYouTubeショート動画を作る手順は次のとおり.

  1. 使用する写真(縦長サイズ)にプレビューで文字入れ
  2. iMovieにて写真を差し込んで90度回転させる
  3. iMovieにて横長サイズの動画を作成
  4. MacのFinderで動画を選択すると90度回転できるので縦長サイズに変更

当初は3分くらいで動画を作るつもりだったので焦りました. 今後もこんな動画を作るかわかりませんが,こんなに苦労させられるのならば動画編集アプリを買った方がいいかもしれませんね.