12月30日にR-1グランプリ2024一回戦を観に行きました．
2023年最後のお笑いライブ鑑賞で，とても楽しみにしていました． 会場であるカンテレ扇町スクエアには今回初めて訪れるため，極度の方向オンチである私は迷子にならないか心配でした． 今回は最寄り駅である天満駅から歩いて３分くらいなので，無事到着できました． ただし，本日は休館日のようで正面玄関が空いていませんでした． うっかり張り紙を見落としていたため，横の入り口に気が付くのが遅れてしまいました． それでも開場前に到着できたのでヨシ！
今回のR-1では2023年に大阪で開演される一回戦が本日のみです． 本日は通しで観ると８時間くらいかかりますが，私は前半すなわちAブロックからIブロックまでの4時間くらいだけ観て退出しています． よって前半だけになりますが，会場にはお客さんが例年より多かったように思います． 一回戦ではお客さんの出入りが激しいですが，それでも常に7割くらいはいた印象ですかね．
舞台が暗転し、再びライトアップされて開始． MCはspan!で，賞レースのMCでよく見かけますね． ２分で警告音が鳴り，２分１５秒で強制終了されます．
今回はメモを取らずに気楽に観ていたため，詳細については述べずに全般的な感想だけ述べます．
まず，客席の反応がとても良かったと思います． 笑いは他人につられるものですので，出演者だけでなく私にとっても良い環境ですね．
次に，今回はプロの芸人さんが多く出演されていましたね． 今年のキングオブコントやM-1では大阪での一回戦初日にプロの芸人さんが多く出演される傾向があったようですが，おそらくR-1でも同じなのでしょうね． 私はR-1一回戦を何度も観てきていますが，間違いなく今回が一番面白かったですね．
最後に審査結果ですが，狭き門ですね…．
会場でかなり受けていた芸人さんが結構落ちています． これについての私の解釈ですが，会場受けだけでなくネタの完成度みたいなのも評価されるのでしょうね． もちろん受けてかつ完成されているネタは当然のごとく通っていますが，どちらか一方をあえて選ぶならば後者なのでしょう． 今回通った出演者一覧を踏まえると，何となくですがそんな気がします．
最後にまとめますと，今年最後のお笑いライブ観戦にふさわしく大いに堪能できたと思います． これで５００円なのだからコスパ良過ぎですな． 次回は早くて２月になりますかね？ １月は多忙ですが大いにリフレッシュできたので乗り切っていきましょう！
