かるのボディメイクブログ

筋トレ&減量によるボディメイクの記録

ポモセクシュアル的な考え方

Sep 20, 2021: Flexibility, 10:02, 72.55 kg

  1. Yoga: 10 mins

今日は脚の筋トレを予定していましたが,肝心の身体が疲れ切っていました. 仕方がないので,10分ヨガだけ行って休息にあてました. しっかり眠れば明日からまた鍛えられるでしょう.

明日こそ脚を鍛えたいですね.


昨日から私の第3の性的指向と言えるポモセクシュアルについて書いた記事へのアクセスが伸びてきました.

cardamine-scu.hatenablog.com

私はほぼ毎日ブログを更新しており,いつも良い記事を書けているとは思っていません. ただ,上記の記事については我ながら良く書けたと思います. 今回はポモセクシュアルについて書いてみたいと思います.

LGBTQ+に対するマジョリティのよく言うことの一つにラベルが多すぎるというのがあります. ラベルをすべて覚えるなんてセクマイの私でも無理ですし,自身のラベルを切実に知ってほしいという人はいくらでも説明してくれるでしょう. よって,ラベルがいくら多くても何ら気にする必要はありませんが,以下ではなぜラベルか多くなるかの一端について述べましょう.

LGBTに限っても自身のラベルに困る場合が出てきます. 例えば,自身がゲイかバイか分からないというような場合です. こういう方は性自認が男性*1であり,性的対象が男性であるのは確かでしょう. ただ,女性*2が対象になるか迷っている場合が多いでしょう. こういう方のラベルとしてよくとられているパターンは次の2つが挙げられます.

  • スペクトラム的にとらえる:ゲイよりのバイ,バイよりのゲイなど
  • エスチョニングを自認する

ここではもう一つのとらえ方,すなわちポモセクシュアル的な考え方を見ていきましょう. すなわち,異性愛者であるか否かという分類は自身にとって意味をなさないという考え方です.

この方にとって,ゲイは同性のみ性的対象となるという意味で当てはまりません. また,バイも両性が性的対象となるという意味で当てはまりません. ならば,異性愛の有無を無視した男性の同性愛者というラベルがあれば救いになりうるのでは? もちろんこのようなラベルは存在し,Achilleanと言います.

lgbta.wikia.org

この方はAchillean自認してもかまいませんし,しなくてもかまいません. ラベルが救いになるかはその方次第なので,どちらの選択であっても他人が口出しできることではありません. ただ,ラベルがなぜ増えるかという理由の一端は分かってもらえるでしょう.

もう一例挙げましょう. これも良くあるパターンで,バイセクシュアルかパンセクシュアルかです.

やや脱線気味ですが,私の場合について述べておきましょう. 私は基本的にアセクシュアルですが,ごくたまに性的惹かれのようなものを感じることがあります. その場合において,対象が男性であるとか女性であるとかのジェンダーは意味をなしません. この意味で私はパンセクシュアルであるといえ,第2の性的指向とみなしています. また,私は複数のジェンダーを性的対象とすることを意識していないので,バイセクシュアルだとは思っていません. よって,私はこれらの性的指向を明確に区別しています.

一方,バイセクシュアルかパンセクシュアルか分からないという方にとって,性的対象となるジェンダーは複数であることは分かっていても,区別するか否かという考え自体がおそらく念頭にないのだと思われます. このような分類は意味をなさない…まさにポモセクシュアル的な考え方ですね. このような方がラベルを欲するのであれば,Multisexualというのが当てはまるように思われます.

lgbta.wikia.org

複数のジェンダーを性的対象とすることをアイデンティティとするが,ジェンダーの区別の有無については特に問わないラベルです. 救いになるのであればMultisexual自認してもかまいませんし,しなくてもかまいません.

セクシュアリティというのは他人に押し付けない限り自由なものです. 私は自身をSAM(Split Attraction Model)に当てはまらないと思っていますし,SOGIという分類すら自身において意味をなさないと思っています. 既存のモデルに縛られないことで救われる方はきっと多いでしょう. 私が望むことは誰もがセクシュアリティにおけるモデルを他人に押し付けないことです…セクシュアリティ警察に禍あれ!

*1:以降すべて広義の意味で使っています

*2:以降すべて広義の意味で使っています