そのうち書こうと思っている記事が2つあります.
一つは今後しばらく行う筋トレメニューの紹介で,もう一つは性自認のお話.
当初は前者のつもりでしたが,あいにくこの記事を書いている今腰が痛くなってきました. 今日はかなり頑張って業務を進められたので良かったのですが,どうしても疲労が腰に溜まってしまいますね. 明日から始められるか微妙な筋トレメニューについて書くのは筋が悪いですよね.
というわけで,今日は私の性自認のお話. ただし,私はCassgenderすなわち自身のジェンダーを重要視していないことを踏まえて読んでもらえれば幸いです.
私の性自認について以前少しだけ書いたことがあります.
三ヶ月以上前の記事ですが,無性と男性と女性の割合がだいたい5:3:2くらいと書きました. かなり無理矢理な数値化ですが,今でもこの割合は私の感覚と大きく外れていないと思っています.*1 では,このような人のジェンダーを何と呼ぶのか?
まず,私はXジェンダーやノンバイナリーに該当するでしょう. ただし,この括りは大きすぎるので,より細かいラベルを知りたいところ.
次に,デミボーイというのは割合の大きい無性と男性だけ見れば当てはまりそう. デミボーイは片方が男性であればもう片方は何でもいいみたいです. 無性であることを強調するならば,「Agender boy」という言い方もあるようです. 難点としては,2割とは言え確実にある女性を無視していることですね.
それでは,男性と女性が混ざったジェンダーはというと「Androgyne」というのがあります. 日本語でいうところの中性ですね. 男性の割合が多いときには「Mascandrogyne」と言えば伝わります.
よって,これらを合わせた「Agender mascandrogyne」というのが私の性自認を一番表していそうです.
私がAgender mascandrogyneだといっても,特に何かが変わるわけではありません. 今どき鍛えることにジェンダーを問う輩はいないでしょうし,そもそも私はCassgenderです.